2011年07月28日
Nikon50mmF1.4
一眼レフカメラのレンズの話。前回、掲載した写真を撮るのに使用したレンズです。本城直季風の写真が撮りたくて絞りは開放の前後ボケを狙いました。結果はご覧の通りイマイチでした。
しかし、最近流行りのデジタル一眼で撮ると

こうなりました。
高いシフトレンズを買わなくても意外に近いものが撮れちゃうんですね。
タグ :写真
2011年05月20日
デザインの輪郭①
記念すべき第1回目に紹介するモノはこの本です。

「デザインの輪郭」 深沢直人
この本では、深沢さんの捉えるデザイン観がつぶやきのように語られています。
その中で「モノの価値は環境によってピックアップされ利用されている」という考え方が示されています。
「壁」
壁の役割とは・・・壁は建物の構造上必要なものです。屋外と屋内を隔てる役割があり、雨や風を防ぐことができます。壁がはたす役割について多くの人は理解していますが、自覚のないところで利用価値も生まれています。なんとなく撮ったこの写真には、その無自覚な価値が働いている情景が写し取られています。

建物の中で働く職員と見られるふたりが一服している状況です。
喫煙所に接しているこの壁は疲れた体を休めるのにちょうどよい場所にあります。
壁の近くに灰皿が置かれ喫煙所となることで休息を取る場所となり、壁には疲れた体をもたせかける価値が生まれます。角度も直角より後ろに倒れていていい感じです。
この人たちのように、私たちはモノに対して環境に適応した価値を無意識に見つけ利用しています。意識的にではなく、無意識に働く「行為」とその対象である「モノ」についてこれからも考察していきたいと思います。
「デザインの輪郭」 深沢直人
この本では、深沢さんの捉えるデザイン観がつぶやきのように語られています。
その中で「モノの価値は環境によってピックアップされ利用されている」という考え方が示されています。
「壁」
壁の役割とは・・・壁は建物の構造上必要なものです。屋外と屋内を隔てる役割があり、雨や風を防ぐことができます。壁がはたす役割について多くの人は理解していますが、自覚のないところで利用価値も生まれています。なんとなく撮ったこの写真には、その無自覚な価値が働いている情景が写し取られています。
建物の中で働く職員と見られるふたりが一服している状況です。
喫煙所に接しているこの壁は疲れた体を休めるのにちょうどよい場所にあります。
壁の近くに灰皿が置かれ喫煙所となることで休息を取る場所となり、壁には疲れた体をもたせかける価値が生まれます。角度も直角より後ろに倒れていていい感じです。
この人たちのように、私たちはモノに対して環境に適応した価値を無意識に見つけ利用しています。意識的にではなく、無意識に働く「行為」とその対象である「モノ」についてこれからも考察していきたいと思います。
